小さな輸入車 − フォルクスワーゲン・ポロ(6N) 5ドアAT | |
アルミ | ARTEC CUP 15インチ 4穴 PCD100 OFFSET37mm |
タイヤ | PIRELLI P7000(195/50-15) 2006年冬から DUNLOP 703(195/45-15) |
サスペンション | SACHSパフォーマンス(約3.5cmダウン) |
コンポ | SONY MDレシーバ&CDチェンジャー 2007年1月から ALPINE CDA-9835J リヤ 純正オーディオボード&カロツェリア・スピーカー |
マフラー | SUPER SPRINT |
クラクション | ボッシュ・ラリーホーン |
その他 | ヘラー フロントクリヤーウインカー&サイドクリヤーウインカー ユーロテールレンズ HOR ショートアンテナ(カーボン柄加工) フューエルキャップ(カーボン柄) COX ドリンクホルダー TO-FIT リモコンドアロック Mattigアイライン&グリルスポイラー スカッフプレート フロントカーボン調エンブレム |
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BORAに買い換えることになり、納車の日となりました。POLO最後の日です。これからBORAを引き取りに行きます。約7年乗りました。少し寂しくなる瞬間です。ある程度まで純正に戻しましたが、これまで結構多くのパーツを変えていたことに驚きました。 | |||||||||
近所の106と写真を撮りました。イジリ具合は半端じゃありません。しかも目立つイエローです。左Hマニュアルで、走るのが楽しそうな106です。2台並ぶとヨーロッパな感じ?です。オーナーの方は相当な車好きです。
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現在の姿です。こうやって見ると、もう少し車高が落ちてても良いかなぁ、なんて思いますが、普段使いを考えたらこんなもんでしょう。これでも、ちょっとした段差でも運が悪いとマフラーやフロントリップを擦ってしまいますから。
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エアコンダイヤルを青に変えてみました。車体色とは色調が異なりますが、雰囲気は変わりました。 | ||||||||||
ちょっと、GTI風にしてみました。そんなグレード無いけど、自己満足の世界です。 | ||||||||||
↑車検直後 |
車検後も、しばらく純正のパーツで行こうと考えてます。オレンジ色のライトがあると、ボディ色の青が目立つように見える気がします。それに何だか逆に新鮮に見える。欧州車のデザインは、飽きないように出来ているのかもしれません。 | |||||||||
↑ローダウン前 ↑ローダウン後 |
2007年春、車検に出しました。今回もディーラーにお願いすることにしました。しかしどうやら、タイヤ(ホイール?)がヤバイらしい。昨年暮れあたりに法改正があって、いわゆるツライチは検査する担当者によって、だめな場合があるとか・・・。法律では、各タイヤの上の前側から30度から後ろ側50度まででフェンダーよりタイヤ(ホイール)が出ていてはいけないとのこと(もしかしたら詳細の数字は違うかもしれませんが)。仕方なく純正のタイヤに交換してから出すことに・・・。 リアのクリヤーレンズも純正に戻しました。デザイン上の統一も考えて、フロントサイドとサイドレンズも純正にしておきました。もちろん、アイラインも外しておきました。 出した日の夕方、整備上お勧めの部品交換やらをトータルすると、30万円!準備してないので、20万程度に抑えてもらいました。でも、タイミングベルトあたりは年数がたつこともあるので近いうちに交換した方が良いかも。 ちなみに、サス交換をしたことは何の問題も無く車検に通りました。9cmのクリアランスがあれば大丈夫、通って当たり前ですけど・・・。昔のディーラーだったら、無理でしょうけどね。 |
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MP3やWMAのファイルが読めるCDプレーヤーが欲しいと思っていた時に偶然見つけました。オートバックスにて。ほとんど衝動買いってヤツで、買ってしまいました。でも、まだ慣れていないからかもしれないけれど、使い勝手はSONYのほうが断然上。ついでにラジオの感度もSONYのほうが良かったです。 でもまぁ、MP3で作ったCDRだと曲名などの情報が表示できるので、なかなか楽しいです。その後、スピーカーも変えました。カロッツェリアのカスタムフィットです。フロント17cm、リア16cmの4スピーカーです。すっきりした音になりました。デッキの内臓アンプは60W×4なので、そろそろバッ直(バッテリーから直に電源を取る)にしようかと考えています。今は、45W×4の制限で使用中です。 |
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タイヤのローテーションをやってみたら、左リアのショックからオイルが吹き出た後を発見。あまり良くない状況で、しかもこの車、ローテーションはやらないほうが良いとのこと(独特なサスペンションの形式のため)。よく見たら、タイヤの減り方も良くない状態。来年の車検を目前に、サスの交換をすることになりました。 昨年マフラーでお世話になった千葉県柏市のショップで、お願いすることにしました。車高の落ちは少しで乗り心地を損なわないものと希望を伝えたところ、お勧めはザックス・パフォーマンスキットだということで、これに決定。マウントも新品に交換しておきました。同時に、変な減り方をしていたタイヤも新品にすることに。ダンロップの703で、195/45-15のサイズ。 さて交換後、少しだけローダウンとなり、乗り心地は良くなりました。純正は5万キロを超えていたので、ショックがへたっていましたね。タイヤも非常に静かに。50から45に変えたのに、静かになるなんて。 さてここで次の問題が発生!走行中に右リヤから異音が出ているのです。走行中に『ゴー』と音が聞こえます。スピードを上げると更に音が増す状態。ディーラーで調べてもらったところ、ハブベアリングが消耗しているらしい。しかも交換となると、この型(6N1の最終型)は新しいタイプの一体型の部品交換で割高な修理費用になりました。26,000円也。 |
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↑リアドア |
コチラは、リア用です。 これ、何で作ったかわかりますか? 「カーペット止め」です。DIYのお店で売っていました。本来はカーペットの端の部分をこれでネジ止めする目的のものです。だから、所々にネジ用の穴が開いてます。この時はプラスチックのキャップをつけていましたが、後からネジの頭だけのものを付けました。 |
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↑フロントドア |
純正品でもありますが、自作してみました、スカッフプレート。 ステンレス製ですが、アルミ風にも見えないこともない?ブラックカーボンのシートでロゴを貼ってみました。個人的にこのロゴは、好きです。6N2から少し字体が変わってしまうのですが、この時のものが非常に好きです。 |
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↑グリルスポイラー&アイライン ↑エンジンカバーも |
またまた、少々変化を付けて見ました。 フロントのグリルスポイラーとアイラインをボディと同じ色で塗装して装着。ちなみにグリルスポイラーのメーカーは不明(中古品)、アイラインは、Mattig(マティッヒ)のものです。塗装用には、ホルツのMINIMIXという製品を使いました。これは通常の店頭にない場合、その場で色を作ってもらうというもので、特定の大型店で買うことができます。筆つきのタッチアップとスプレータイプがあります。6NPOLOのシャガールブルーは、「LD5D」というナンバーで買うことが出来ます。 顔つきが少し変わり、イメージチェンジが出来ました。今心配なのは、アイラインは車検に通るのでしょうか、ということです。車検場や担当員によって対応が異なるとか・・・。一応外して出そうかなぁ。 勢いで、エンジンカバーも塗ってみました。 グリルスポイラーとアイラインの組み合わせは、別ブランドのものの方が良いみたいです。デザイン上、つながっている方がボコボコ感が無くてすっきり見えます。今度安く手に入りそうだったら、変えようかと持ってます。 |
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↑マフラーカッターです ↑こちらはマフラーです ↑ユーロテール |
最近(2005年末あたりから)、もう少しいじってみようと思い始めました。手始めに、マフラーカッターを付けてみました。HORと言うメーカーのもので、いわゆる自動車パーツ屋さんで売られている汎用品とは異なり、この型の車専用品でマッチングはバッチリでした。後方からだとよく見えないマフラー出口に差し込んで、付属のクランプで固定すればOKの手軽なものでした。難点は、後輪のすぐ後ろに付くことになるので、すぐに汚れてしまいます。まぁ、見栄えも良くなったのでこれくらいは我慢です。 と思っていたところ、その3ヵ月後に某オークションにて本物のマフラー(マフラーカッターではないという意味です)が出品されていました。かなり格安の値段で手に入れることができそうだったので、入札し見事落札に至りました。で、問題は取り付け。クレスタの時は、下にもぐってボルトで止めるものでしたが、色々調べるとやはり輸入車は純正マフラーを切らなければ付けられないとのこと。ここで、取り付け費用(5000円〜8000円程度)がかかってしまっては、安く手に入れた意味がないと思い、ディーラーなどに聞いて自分でやってみることに・・・。単管のような鉄パイプを切断するのですから、簡単には切れません。以前ガーデニング用に買ったディスクグラインダーを使えば切れると思い、実行。下から切り始めたのは良かったのですが、ある程度まで進むと、何とグラインダー本体が邪魔してそれ以上刃が入らない状態!! これには参りました。切りかけのマフラーでは車を動かすこともできず、かといって諦めるわけにも行かず・・・。仕方がないので、鉄ノコを使って切ることに。が、鉄ノコは普通長い刃と10センチほど離れて平行に支えがあるので、車体の下側で切るには大き過ぎます。でも、諦められない。刃だけを取り、素手(実際には軍手をしていましたが)で切り始めました。約60分程度の格闘の末、切断することができました。クランプで止めて取り付けましたが、少々出口が斜めになってしまいました。音質は少々太くなりましたが、うるさいほどではないです。メーカーは、「SUPER SPRINT(スーパー・スプリント)」で、VWやAudi、BMW用の後付マフラーを数多く作っているところのものです。個人的には「REMUS(レムス)」かこの「SUPER SPRINT」が気になっていたので、ちょうど良かったです。 また、最近国産車にも流行してますがユーロテールも付けました。アメリカ製のもので、バックフォグとバックアップランプの配線を変える必要がありました。ついでに、このユーロテールのウインカーとフロントサイドのマーカーをオレンジバルブからクロームバルブにしました。見かけはシルバーで、点灯時はオレンジ色になるヤツです。このユーロテールは、車検に通りそうですが、無理なようです。バックフォグとバックアップランプの位置が異なることが原因らしいのですが、明らかではありません。この手の変更だと、反射板の有無と大きさなども問題になるとか・・・。 |
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現在は、上のクラスのゴルフ当たりに乗りたいのですが、あまりにも台数が多くて・・・ ゴルフGTIでマニュアルとかゴルフワゴンGTあたりが良いですね。あるいは、もっと上のクラスになりますが、アウディA4も良いですね、シルバーの。妻は車に乗らないので、次はマニュアルの車を、と考えています。 が、とうとう車検を受けてしまいました(2005年春)。まだまだ乗らなくては・・・。で、これを機にタイヤも減っていたのでホイールごと換えました。以前から気になっていたARTECというドイツのメーカーのカップ型です。ピレリーのタイヤ付きの中古がたまたま見つかり買いました。「見つけた」と言っても、家から100kmほど離れたところにあるのを発見し現物合わせで確認したものです。14から15インチへのアップで、標準(?)では195/45-15が適正サイズらしいのですが、195/50-15です。フルでハンドルを切って動くと多少フェンダーの中で擦っているようです。気にならない程度ですが・・・。車高も少々上がった気がしてます。 |
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その後、定期点検やら車検やらありましたが、大きな故障等はありません。もちろん(?)小さなものはありました。運転席の窓のパワーウインドーが押しても閉まらないとか・・・これは良くあることだそうです。ディーラーでは部品もそろえてあったので、すぐに交換で直りました。しばらくして、フロントクリヤーウインカーとサイドクリヤーウインカー、リヤハーフスモークレンズ、リヤのスピーカー付きオーディオボードを付けています。それから、ソニー製のMDレシーバーとCDチェンジャーも付けました。MDレシーバーは1DINの空きしかないので車購入と同時に揃えました。CDチェンジャーはクレスタに付けていたのをのをそのまま付けました。個人的な意見ですが、コンポはソニー製が好きです。出力がすべてRCAで出ていて、どのブランドのアンプも後から足すこともできるし、またエンジン停止後も各設定がキャンセルされることもないのが好きな理由です。以前使ったことのあるKENWOODは、キャンセルされてしまうので面倒なところがありました。今の製品は改善されてるのでしょうけど・・・ さらにジュースの置き場が皆無なので、COX製のドリンクホルダーを付けました。これはパワーウインドーのスイッチの移設が必要となり、しかもそのスイッチが横を向いてしまうという弱点はありますが、ダッシュボードのちょうど良い位置にホルダーが付くので、便利です。値段が高いのも、弱点ですが・・・。 後付けで、リモコンドアロックも付けました。VW純正品もありますが、値段の安い「TO-FIT」というところのドアロックにしました。その手の雑誌には掲載されているので、ご存知の方も多いでしょう。これに左右ウインカーが点滅して確認するための装置(と言っても一本のケーブルですが)を一緒に付けました。通信販売で購入し、自分で装着しました。トランクルームの運転席側の小物入れ?を開けるとセントラルロックのポンプがあり、そこにつながっているコードにラジオペンチなどで接続するだけでした。ウインカーにも、同様に左右に接続するだけで、作業としては1時間もあれば完了するものでした。さて、ここで1本のケーブルだけなら、「普通のコードを普通に接続しても良いんじゃないの?」と思いませんか?私もはじめはそう思いました。でも結果的に左右のウインカーを同時に点灯させる接続と言うのは、この専用のケーブルを介さないと常に左右が点くことになってしまうことになります。よって、オプションのケーブルが必要となるのです。このリモコンロックの調子は良好、全く問題なく使用できます。使い勝手も良いですし、何しろ鍵でボディーを傷つけてしまうことが減りました(無くなりました)。一つ問題は、内蔵されているバッテリーですね、見かけは単5電池なのですが、12Vと表記があるのです。こんなのどこかで売っているのでしょうか?(後にオートバックスで発見!!) この車、走りは抜群です。エンジンを回せば、かなりスポーツ走行もこなしてしまう実力があります。その分燃費が落ちてしまいますが、これはどの車も同じでしょう。高速走行では、80km/hからアクセルを踏んでもどこまでもメータの針が上がっていってしまうような感覚になります。ちなみにメーターは200km/hまで表示があります。それからドアの開閉時には、重さを感じますがしっかりした作りだと実感できます。国産車にはない所でしょう。 |
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クレスタに乗っていて、少し大きすぎるなぁと感じていた頃に、ちょうど車検が1年残っていた頃に、近くのフォルクスワーゲンのディーラーに行きました。行った理由は、輸入車の認定中古車とはどの程度のものなのか知りたかったからでした。普通の中古車屋さんより少々値段が高いとは思っていたら、それほどでもなく、しかも保証期間も付くとか。輸入車だとやはりそれなりの故障があり、その出費もあるだろうと考えていたので、認定中古車なら、安心かと思うようになりました。そして、「ちょうど入ったばかり」だというこの車に出会いました。2年落ちの走行距離8,000kmでまさに新車同様。色も希望通りのシャガールブルーということで、気に入ったままその日は帰宅。ポロってどんな車だろうとしか考えていなかったのですが、帰ってからいろいろと調べるとなかなか良い車らしく、2000年登録は前後にビッグバンパーも付くと知り(こんなことも知らずに見に行ったのですが)、かなり欲しくなりました。ちなみに1997年車は故障が多いと、ディーラーの人も言ってました。 数日後、妻の承諾も得ることができ、早速購入することになりました。試乗後、クレスタの下取りと値引き等納得のいく数字で話が進みました。そして納車となるわけですが、直後に4気筒中の一本に火が入らずエンストを起こしてしまうという状況に。ディーラーですぐに直してもらいましたが、認定中古車としてプラグコード交換時のミスということで数分で済みました。が、一時はどうなることかと、「やっぱり輸入車は・・・」と買ったばかりで非常に動揺しました。 |
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