ここ数年はまって、月イチペースで出かけてます
石割山(2011/10)
秋の箱根に行ってきました。
今回は、富士山の写真を撮る目的もありました。
調べたところ石割山からの富士山が良いのでは?と思い、決行。
しかし、この山には歩いて登らなければならない・・・しかも結構な山道・・・。
トレッキングシューズ持参で行きました。
3:00出発→4:00渋谷246→5:30平塚→7:00ターンパイク→8:00御殿場→9:00山中湖、と早いペース。
9:15から山歩きでした。ちなみに、ここまで曇っていて、富士山の姿はほとんど見えない状態・・・。
石割神社下の鳥居駐車場に車を停めてスタート。
まず階段403段の試練!
これは下から見上げると一番上が見えないくらい先まで段が続き、
見えている階段が終わると、少し曲がってもまだ続くもの。曲がるところは約半分でした。
それでも休憩なしで10分ほどで階段上に到着。そこから山道。
しばらく進むと石割神社の姿が。
本当に大きな石というか岩が割れている状態であり、そこを3回くぐるとご利益があるとか・・・。
もちろん、やっておきました。ここから先の山道は、少しハードに。
上の木からロープが下がっていて、上りやすくなってはいますが、普通の靴では厳しいでしょう。
そんなところが10ヶ所以上あったと思います。
ここまでほとんど両側には木が立ち並んでいましたが、先が明るくなってきて、山頂に到着。
周りが開けて景色も大変すばらしい、ようです、晴れていれば・・・。
山中湖は見えますが、富士山の姿はまったく見えません。雲の中に隠れてしまっています。
駐車場から約30分ほどで山頂まで登れました。
少々休憩を取り、今度は平尾山へ移動します。
急な坂を下りていきますが、ここも普通の靴ではかなり怖いでしょう。
ここも30分ほどで山頂に到着します。
途中立て札が一箇所あるだけなので、不安になります。
ここからも富士山に姿は見えず・・・。
山頂から少し戻って、駐車場に降りる道を進みます。
ここも急な下り坂でした。こちらから、石割山に登る方法もあるようですが、登るのは厳しいでしょう。
あの階段は嫌ですが、登るしかないようです。
下っていくと、次第に水の音が聞こえてきます。
駐車場のすぐ上の堰です。その手前まで降りていくと、道が分かれています。
右に行くと、駐車場近くのトイレの脇に出る道と、左は水の流れを渡って進む道です。
左は水の量によっては、渡るのが大変かもしれません。
ようやく駐車場に戻ると、あることに気づきました。半年ほど前に起きた事件の再発です。
車の左ウインカーが点灯していました。点滅ではなく・・・。
今回は数時間だったので、それほどのダメージはないものと思っていたら、前回よりひどい状況。
サイドは点きますが、フロントは球切れ、リアはまた中身が溶けてしまってました。
帰って直そうと、そのまま予定通り温泉に。
「石割の湯」は良かったです。金額と施設のバランスが良いです。
温泉のあとも、もう一度山中湖畔に行きましたが、やはり富士山は雲の中でした。
13:00山中湖出発→15:00津久井→16:00入間アウトレット→19:30帰宅、でした。車を直さないと・・・。石くぐり、したのに・・・。(その後、無事直しました)
石割山(2011/11)
今度は箱根には行かずに、山だけ行って来ました。
前回登って富士山の写真を取れなかった、石割山です。
ということで、目的は走ることではなく、山歩き。
2:00起床→2:20出発→16号で川越を抜けて、八王子へ→4:00道の駅八王子滝山→20号で大月方面へ→5:15大月(セブンイレブン)→6:00富士吉田マクドナルドバイパス店で軽い朝食→6:30山中湖パノラマ台→須走道の駅→ふじあざみライン(通行止め)→9:00石割神社駐車場→9:50石割山頂→10:30駐車場→石割の湯→12:00道の駅道志(昼食)→13:00津久井湖→14:15横田基地→所沢463号→16:30帰宅。
今回は、曇りの予報で、その通り曇っていました。しかし、富士山は見えました。
パノラマ台、山中湖駐車場、石割山頂から写真を撮ることができました。
少々雪をかぶっていて綺麗な姿を撮れました。
石割山は、行きと帰りは同じ道(階段)を通りました。
階段は、下から122段のところに最初の休憩場所、さらに188段登ると2回目の休憩場所、そして少し方向が変わって173段の階段、合計403段ありました。
下から見上げた時に見えるのは、向きが変わる230段目のところまでで、その後にまだ173段があるということになります。
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