2016年(1月〜4月)
久しぶりの山行、鴨沢から雲取山(2016/4)
2:30 出発→5:10 鴨沢上の駐車場着→5:40 出発
久しぶりの山行です。
鴨沢付近は、まだ桜が満開の状態でした。
日曜日の朝でしたが、駐車場は1/3程度空いていました。
7:06 堂所→7:47 七つ石小屋下の分岐→8:47 ブナ坂→9:19 奥多摩小屋上ノ芝→8:52 分岐
途中で一枚。
薄曇りの中の富士山です。
9:48 小雲取山→10:10 雲取山頂
最後の登り坂です。
雪があるときは直登ですが、すでに雪は全くないためジグザグです。
どちらにしても、キツイです。
山頂で、いつものランチ。
今日は、みそラーメンの袋麺+おにぎり2個。
ラーメンには、カットして持って行った野菜を入れました。
食後に、コーヒーとフィナンシェ。
コーヒーはドリップコーヒー、家で挽いて真空パックで持参しました。
今日の糖分はこれだけ・・・
山頂の表示と富士山。
一番かっこいい山頂表示。
11:17 山頂出発→11:30 小雲取山→11:52 奥多摩小屋→12:19 ブナ坂→12:51 七つ石小屋下の分岐→13:18 堂所→14:30 駐車場
この後は、丹波山村の「のめこい湯」に寄って、帰りました。
久しぶりの山で、かかとにマメができ、右足はつぶれてしまいました。
瑞牆山荘Pから、金峰山(2016/5)
22:45 出発→(所沢経由)→23:57 16号合流(入間)→0:30 八王子IC→1:40 双葉SA→3:00 瑞牆山荘駐車場着
5:00 起床→6:18 出発
6:59 富士見平小屋(〜7:10)→8:02 大日小屋(〜8:07)→8:39 大日岩→9:35 砂払ノ頭
砂払ノ頭から、バランスの取れた岩
そして、金峰山方面。
五丈岩が見えます。あれが山頂です
途中の岩。やはりバランスが見事です。
稜線に出てから、風が強く歩きにくかったです。
もうすぐ、山頂。五丈岩が目の前です。
10:35 五丈岩を通り過ぎ、山頂に到着です。
富士山はこの方向ですが・・・
五丈岩前の岩陰で、昼食を取りました。
今日の麺は塩味です。
ドリップコーヒーとマドレーヌで糖分補給。
11:30 山頂出発→12:04 砂払ノ頭
このあと、恐ろしいことが起きました。
日当たりの悪い下り坂で、雪が凍っていたため、登山道の脇の草の上を歩きました。
夢中で降りていき、いつの間にか登山道が見当たらず・・・
だいぶ降りてしまいました。(10分程度)
さて周囲を見回すと、間を人が通れるくらいの林の斜面です。
でも道は見えず、当然目印のリボンも見えず・・・
方向はこっちだろうと思う方へ進みました。
が、なかなか登山道は見えてきません・・・
それどころか、木と木の間が狭くなり、枝を手でよけないと通れなくなっていきます・・・
シャクナゲが所狭しと生えている場所に入り込み、
これはマズイと、戻ろうとしました。
そこまで夢中で手で枝をよけながら入ってしまったシャクナゲだらけの中を戻ろうとしても、
かなり苦労しました。
途中、斜面で足を滑らせたり・・・
それがきっかけで、落ち着こうと思い、地図を確認し、
戻れるところまで、戻ろうと決め、さらに枝と格闘し・・・
人の気配を感じるところまで戻り、登山道に出ることができました。
この間の時間は、おそらく15〜20分。
しかし、登山道に戻った時の状態は、全身汗をかき、通常の状態ではありませんでした。
山をやっている人は、このくらいは普通にあること、と
言う人もいるかもしれませんが、初めてのことだったので、焦りました。
こうして、道迷いは生まれるのですね。
以後気を付けます。
12:55 大日岩
13:20 大日小屋→14:00 富士見平小屋
富士見平小屋を出たところで、瑞牆山方面を一枚。
14:30 駐車場着
14:40 駐車場出発→15:10 増冨の湯→16:00 出発→須玉IC→17:00 勝沼IC→(奥多摩経由)→21:20 帰宅
下りは早かったです。
増冨の湯に立ち寄りました。
GW中ということもあり、大月から八王子は2時間以上の表示があったため、
勝沼から奥多摩経由で帰りました。
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