2019年(1月〜4月)

富士山を見に石割山〜平尾山〜大平山(2019/4)

雪の残る富士山を見る目的で、石割山に登りました。
未明の1:00に出発し、山中湖畔に5:00着。
5:30頃の日の出時間に合わせて親水公園駐車場へ。
赤い富士山を撮影できました。




石割神社駐車場へ。

6:20 駐車場出発→6:34 富士見平→6:54 石割神社

ここを回るとご利益があるらしい。


神社向かって左から右回りに入ります。結構狭くて、ギリギリです。
「3回通れば」と書いてあるので、3周してみました。
これ、逆に3周したら、不運が来るのでしょうか?


由来が書いてあります。


7:00 石割神社出発→7:20 石割山頂(〜7:28)






こちらは、忍野のファナックです。


石割山から、平尾山方面へ下ります。結構な急坂です。
7:53 平尾山頂



そして、更に富士山に向かって、大平山へ。
8:30 大平山頂
遮るものは、何もありません。


更に進んで。
8:56 飯盛山





その先を、右方面へ進みます。
ここからは、道が少々荒れていました。


花の都公園方面へ
別荘地?貸コテージ?の中に突然出ます。
道なりに進み、花の都公園が見えてきました。少し雲が出てきました。


入場料が必要のようで、脇を通って進みます。
10:00 山中湖畔→10:30 長池親水公園

ここの四阿で昼食とします。
今日は、ペンネナポリタン。
ピーマン、ウインナーを炒めてナポリタンソースを温め、
水を入れて沸騰したら、早ゆでペンネを投入、出来上がり。

11:25 長池親水公園→12:00 みさきキャンプ場→12:13 石割山入口→12:35 石割山駐車場


戻ってきました。

この後は、石割の湯に浸かり、帰宅でした。


眺望ゼロの雲取山(2019/2)

今年初めての雲取山に行きました。
青梅、奥多摩経由で鴨沢へ。
バス停上の丹波山村営駐車場に平日朝6:00で5台程度。
トイレは閉まっていることが分かっていたので、
鴨沢手前の留浦BS前のトイレに寄ってから行きました。
空模様は曇り、厚い雲に覆われていました。
予報では晴れだったのに・・・
今回コンデジ充電不足により、携帯で撮影しました。

6:45 駐車場出発→7:42 水場→8:00堂所→8:24 マムシ岩→8:41 七ツ石分岐

予定では快晴の中、七ツ石山を通って行こうと思っていましたが、
雲が多く、景色も期待できないため、ブナ坂への巻道を進みました。

こんな感じで、雨や雪もちらついていました。


ブナ坂に向かう途中に倒木がありました。


9:15 ブナ坂

ブナ坂を過ぎると、こんな風景になりました。
周りの眺望はありませんが、ホワイトクリスマスツリーとなっていました。


9:45 奥多摩小屋

来月いっぱいで、閉まってしまう小屋です。
特に写真は撮りませんでした。
付近の木は、こんな様子でした。


フォーカスが背景に合ってしまいましたが「小海老?のしっぽ」になってます。


10:25 小雲取山→10:39雲取山頂
山梨県の表示です。


こちらは、東京都と埼玉県の表示です。


もう一枚。


眺望がなく、気温も低いため避難小屋へ入り、ランチの時間としました。
今日は、カルボナーラパスタです。
ベーコン、ピーマンなどを炒め、駐車場で水を入れた水戻しパスタを入れ、
ちょうど良い硬さになったところで、パスタソースを入れて温めました。

食後は、コーヒーと甘い物。

11:46 山頂出発
山頂から降りながら撮影、見えません。


12:25 奥多摩小屋付近→12:50 ブナ坂

ここから、七ツ石分岐までの巻道にしようか、それとも七ツ石山に登ろうかと考え、
体にも余裕があったので、七ツ石山に登って経由してみました。

山頂付近から、振り返って撮影。少し雲が取れてきました。
歩いてきたブナ坂からの尾根が見えます。


13:04 七ツ石山頂

以前来たときには無かった山頂の表示。
雲取山にあるものと同じデザインです。



13:30 マムシ岩→14:50 駐車場着

登り4時間、下り3時間でした。
久しぶりの感がありましたが、
距離が長いものの急登箇所がなく、
また、今年は雪がないため、
体には楽な山行でした。

帰りは、丹波山の道の駅にある日帰り温泉に入って帰りました。


晴れから雪まで茅ヶ岳(2019/1)

今年二度目は茅ヶ岳。
深田久弥終焉の地として有名な山です。
と言っても、遭難や滑落の危険性が高い山ではありません。

韮崎から北上して、深田公園駐車場からのスタートです。

9:10 深田公園駐車場スタート
トイレも完備(比較的きれいです)、車は数台停まってました。
土曜日の朝ですが、数日前から寒波がやって来るという予報が
出ていました。

10:06 女岩
この先は崩れているらしく、右方向から登っていきます。
こときは、まだ日が出ていました。
この迂回道はかなり急坂です。
天候によっては危険です。


女岩からの迂回路を登っていると、次第に雲行きが怪しくなり、
雪が降り出しましたが、
レインウエアを着るほどではありませんでした。

11:00 茅ヶ岳山頂

山頂手前に、深田久弥終焉の碑がありました。

山頂からの景色です。雲が邪魔してます。


手前は金ケ岳、その向こうは八ヶ岳です。


山頂飯は、パスタです。
ニンニク、玉ねぎ、ピーマン、ベーコンを炒めた後、トマトソースと水を入れ、
出発時に水につけ始めたパスタを入れ、適度な柔らかさになるまで煮ました。


食後に、コーヒーとフィナンシェでお茶している間に、
着いたときより雲が取れていました。、


12:12 山頂出発→13:00 林道合流

実は登りと同じ道で下山を考えていましたが、
途中の分岐に気づかず、まっすぐ尾根を下りました。

林道との合流手間にある案内。
尾根道は、登りの道より危険度は少ないです。


13:15 駐車場着

雪はほとんどなく、軽い山歩きができました。

帰りに、振り返って撮りました。
「ニセ八ツ」と呼ばれる理由がわかります。



今年も初山は塔ノ岳(2019/1)

今年も初山は、塔ノ岳。
季節と場所を考えるとちょうど良い山と思ってます。
ここ数回は電車で行くことが多かったのですが、
今回は車、大倉でもヤビツからではなく、
戸沢からスタートしました。
コース的には、山頂まで最短ですが当然急登の
政次郎尾根と天神尾根で周回してみました。

8:50 戸沢駐車場スタート
戸沢山荘近くの駐車場には数台の車があるだけでした。
河原の駐車場という感じでした。
途中滝沢園から先は舗装されていない道で、
対向車とのすれ違いに気を遣う道でした。
上り時にシカの群れ(家族?)と遭遇!

政次郎尾根から登り→10:38 表尾根と合流
ここまで、他の登山者はゼロでしたが、
表尾根に出ると驚くほど多くの登山者がいて、2度ビックリ。

11:08 新大日茶屋→12:00 塔ノ岳山頂着

富士山方面、残念ながら今日は富士山だけくっきり見えません。


こちらは海方面。江ノ島がが見えます。スカイツリーも見えました。


1月の気温とは思えないほど暖かく、登り中は半袖でも良いくらいでした。
さらに山頂でも風はほとんどなく、昼食は時間をかけて作りました。

写真を撮りませんでしたが、トマトソースのスープペンネ。
出発時に水にさらし始め(約3時間)たペンネを使い、
ガーリック、玉ねぎ、ピーマン、ウインナーを炒めて、トマトソースを入れ、
水戻しペンネを水ごと入れちょうどよい硬さになるまで混ぜました。
仕上げに、(最初に入れ忘れた)鷹の爪、粉チーズ、オリーブオイルをかけて完成。
まあまあな出来でした。

「早ゆで」パスタではなかったので、
もう少し水戻しの時間をかければ
あっという間に良い硬さになるだろうと思いました。
混ぜの時間が長く、底のほうは焦げてました。

食後のコーヒーと甘いものを食べ、下山。

13:35 山頂出発→13:53 金冷シ→14:10 花立山荘→14:38 天神尾根分岐
ここから天神尾根に入りました。
入ってすぐに一人に追い抜かれただけで、他の登山者には会わず。

16:10 戸沢駐車場着
「管理協力金」を入れるポストがあり、指定の300円を入れて駐車場を出ました。

帰りには、東海大学前駅近くの「さざんか」に寄りました。
これまで駅から徒歩で行っていたので住宅街の中、車でたどり着くのが大変でした。
リニューアルもしていたようで、駐車場にはゲートがあり(以前もあったかもしれませんが)、
休憩場所も畳ではなく、イスに変わってました。


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