2023年(1月〜7月)
久しぶりに、5合目から登りました。
スバルラインは3:00にゲートが開くので、
その時間を目指して早めに駐車場入りし、
仮眠を取ってからの出発としました。
7月に入り山開きをしてから最初の平日、
朝6:00の駐車場の様子です。
ここは、5合目駐車場のトイレの裏側下のところです。
6:00 出発
山中湖が見えてます。
6:18 泉ヶ滝 ここから登山道が始まります。
山頂まで385分=6時間半ということです!
6:35 6合目 雲海も見えました。
こちら側には、八ヶ岳が見えます。
1合目(馬返し)から登った時は、ここから登って来てました。
7:40 7合目付近
富士吉田の街です。
8:30 8合目付近
10:00 9合目付近 落石がありそうで危険です
山頂が見えています。
10:50 富士吉田口山頂到着 今回はお鉢巡りをします。
御殿場口山頂付近の火口です。
馬の背手前に来ました。あの坂です。
11:45 剣が峰山頂に到着
12:00 富士吉田とは反対の方向、たぶんふもとっぱらキャンプ場の方向です。
12:30 ぐるっと回って、富士吉田口山頂に戻りランチです。
家から山専ボトルで持ってきたお湯でカップ麺です。
13:00 下山出発 8合目までは登りと下りが同じ道でした。
13:30 下山道に入る→15:00 6合目→15:30 5合目駐車場に戻る
朝の5:00から準備して6:00出発、10:50山頂着(登り約5時間)
約1時間お鉢巡り
13:00出発、15:30駐車場着(下り3時間半)
海外からの登山者が多かったです。
よくマナーの話題が出てますが、
見た目は気軽に登ってる人は、海外の人に限らない印象でした。
半袖、短パン、スニーカーで、
雨具の入ってなさそうな大きさのザック。
中にはザックではない人もいました。
まぁ、無事に下山できればイイのでしょうけど、
途中で天気が崩れたり、怪我したりがあると、
対処できないでしょう。
帰りは、紅富士の湯に寄って帰りました。
6月中旬の土日、梅雨の季節の奇跡的な快晴2日間に行ってきました。
数日前から天気予報で晴れマークが出ていたので、
駐車場がいっぱいにならないうちに到着しなければ、と
前日金曜日の夜出発で、現地美濃戸口駐車場に0:30に入りました。
すでに上の駐車場はいっぱいで、一つ下の駐車場に停めて車中泊しました。
八ヶ岳山荘は閉まってますが、トイレは使えました。
1日目
4:30 起床、5:30 出発 予報通り、快晴です。駐車場はもうすぐ満車です。
6:00 過ぎには赤岳山荘前を通過しましたが、すでに満車でした。
6:30 今日は南沢から向かいます。
きれいなブルーです。
6:40 水の音が気持ちイイです。
水量が多いです。
6:45 光が差してきました。
7:13 部分的に光が当たり始めました。
10:00 行者小屋テント場に着き、設営しました。少し斜めですが。
10:30 すでにたくさん張ってます。この後もどんどん増えました。
10:40 行者小屋です。身軽になって、硫黄岳を目指し出発しました。
12:30 赤岩の頭
蓼科山が見えました。
中央が赤岳、右に中岳、阿弥陀岳と続いてます。
12:50 硫黄岳山頂に着きました。
火口付近は崖ですね。
ここからも良く見えてます。
14:20 硫黄岳山荘を過ぎたところで、富士山も見えました。
アップして
14:40 横岳(無名峰)
振り返って、横岳
たぶん奥秩父辺りの山でしょう
16:20 地蔵の頭から降りて、戻って来ました。
水で冷やして
2日目
6:30 起床、テン泊のわりに遅い起床です
7:40 行者小屋出発
8:40 前日下った地蔵尾根からの富士山
8:45 地蔵尾根を登りきりました。もうすぐ赤岳展望荘、その向こうに赤岳山頂
で、こっちはその後に向かう中岳と阿弥陀岳
9:25 もうすぐ山頂のところで振り返って、前日に歩いたところが見えてます。
次は、こっち
9:30 山頂でトマト!
赤岳山頂から富士山
10:20 中岳から赤岳を振り返って
11:00 硫黄岳登頂、北アルプスのほう
南アルプスのほう
権現岳のほう
パノラマで
12:10 行者小屋まで戻ってきました。パスタランチしてテント撤収
14:00 行者小屋出発し、15:50 美濃戸山荘前通過
16:30 林道の様子
16:40 駐車場に戻って来ました。
もみの湯でさっぱりしてから帰りました。
今回の目標はズバリ阿弥陀岳!
これまで何回か赤岳には登ってますが、阿弥陀岳は未踏でした。
八ヶ岳に初めてテントを持って行きましたが、とってもイイです。
テント場も充実してるし、
そこからさっと登れる山がたくさんあるし。
八ヶ岳の良さを再確認しました。
北のほうも面白そうです。
西岳(2023/4)
夜中に出発し、朝8:00頃に駐車場に着きました。
富士見高原リゾート(ゴルフ場)の駐車場を利用しました。
ここは登山者用として使っても良い駐車場です。
ちょうど1年前に来て、雪の量が多くて網笠山まで行けずに下山したので、
今日こそは!と登りましたが、
途中から同じように凍っていて、諦めました。
9:00 駐車場の様子
10:30 林道との分岐です。数回林道を越えます。
11:17 小広場です。このあたりから、凍り始めました。
12:25 西岳山頂付近から、下の様子が少しだけ見えました。
14:30 不動清水まで戻ってきました。
この日は茅野に宿泊して翌日帰りました。
霧ヶ峰あたりを散策して行こうと思ってましたが、
曇っていて、視界ゼロのため素通りし、
軽井沢アウトレットに寄って帰りました。
鴨沢から雲取山(2023/2)
7:00 駐車場の様子
この駐車場に上がるには、
奥多摩方面からだと、鴨沢のバス停を過ぎたところを右折します。
手前の橋を渡ってすぐを右折してしまうと、そのあとに鋭角の右折ができません。
8:00 なんだか以前より説明が増えてます。
9:40 堂所を過ぎた辺りで、富士山が見えました。
アップ
8:53 マムシ岩
9:05 分岐です。今日は左へ。
9:42 合流しました。
9:51 有名な木ですね。
11:15 登頂です。富士山もきれいに見えてます。
この時期としては、雪が少ないでしょうか。
11:30 寒かったので避難小屋に入り、ホットワインと生ハムです。
13:17 帰りの分岐です。今回は、七ツ石山には登りませんでした。
15:15 駐車場着
雪が積もっていた時のことを想定して、
アイゼンを持って行きましたが、使いませんでした。
降りてきてから、
いつもは丹波山まで行きますが、今日は小菅の温泉に行きました。
駐車場から距離が近いので、
橋を渡る丹波山より小菅のほうが良いかも。
上高地雪上ハイキング(2023/1)
前日の夜に自宅を出発し、早朝沢渡足湯駐車場に入りました。
毎回この時期の上高地行きは、気温が低い期間が続いている場合のみとしてます。
特に少し気温が上がった直後は、雪崩の危険があるので、
前の週から気温チェックをしてます。
今回は、問題なさそうだったので決行しました。
前日の夜には、少し雪の予報も出ていましたが、
途中の鹿教湯温泉辺りからチラついてました。
松本から少し山に入ったあたりから積雪がありました。
タイヤはスタッドレスでしたが、
到着前のダム付近で少しスリップしました。
7:30 駐車場着、快晴です。朝食を食べたり、荷物の準備をしたり
空が青い!
足湯の前のバス停で9:05のバスを待ちます。
直前にタクシーの相乗りに誘われました。(少しだけタクシーのほうが安い)
9:20 釜トンネル入り口を出発、真っ暗な中をヘッドライトで歩きます。
9:40 釜トンネル通過、こちら側も快晴です。雪はガチガチではありませんでした。
9:50 次のトンネルも抜けました。
9:55 堰き止めているラバーです。
10:10 大正池ホテルを過ぎたところで車道から分かれました。
大正池が見えています。
実は人工池です、先ほどのラバーで堰き止めて、
支流を作って発電しています。
沢渡駐車場のすぐそばで落ちています。
穂高の山々には、少し雲がかかってます。
焼岳です。鏡のように水面に映ってます(少し斜め・・・)。
10:18 歩き始めました。山がきれいで、なかなか進みません。
雪上ハイキング、開始です。
10:50 田代橋まで来ました。穂高が良く見えるようになりました。
写真中央が前穂、左が奥穂です。
11:15 河童橋の左奥からの穂高、岳沢も見えます。
11:40 河童橋の近くで軽いランチ、焼きチョリソーとホットワイン。
気温が低く風も吹いていたため、お湯が湧きませんでした。
12:30 小梨平の先まで入りましたが、雪が深くて明神行きは諦めました。
12:40 焼岳に雲がかかり始めました。
河童橋まで戻ってきました。
小梨平では、この季節でもテントがたくさん(20張くらい)ありました。
日中でもこの気温なのに、夜は・・・
13:35 そろそろ下界に戻ります。
名残惜しい!
14:03 釜トンネルに入ります。
14:20 抜けました。
この後、国道沿いを少し上がったバス停へ。
バスが来るまでの待ち時間は、お店でコーヒーを飲んで待ちました。
この後、無事に駐車場まで戻りますが、
リモコンキーでアンロックができなくなり、1時間くらい格闘しました。
体が冷えてしまったので、
足湯で手足を温めてから、松本へと向かいました。
翌朝の松本城です。
松本市内から、槍ヶ岳の穂先が見えるんですね。
常念岳の左に特徴的な三角があります。
ということで、
冬の上高地へ行ってきました。
今回は、新たに購入したグローブ(ソロイスト)を持って行きました。
天気も恵まれ、良いハイキングとなりました。
松本で一泊して帰りました。
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