2024年(8月〜9月)
涸沢まで行こうと計画しましたが、当日sの天候は雨。
しかも途中からかなり激しい雨と風。
とりあえず、バスターミナルへ向かいました。
6:20 天気が回復することを信じて、レインウエアーとカバーを装着して出発。
小梨平から明神へは、直進できませんでした。
6:30 雨の河童橋
雲が高いところにあるので、雨が上がってくれるかと・・・
8:30 徳澤園まで来ました。
雨はかなり激しくなりました。
この後、横尾まで行きましたが、
相談所の係の人たちが、丁寧に1人1人に話しかけてました。
風雨が強く、ここから先は危険なため進んで欲しくはない、と。
言われた通り、戻ることにしました。
徳澤でもまだ風雨が強かったので、
小梨平を目指して、戻りました。
15:00 小梨に着くころには雨も上がりました。
テントも張り、食事を取りました。
お風呂にも入って、さっぱり。
小梨平でテン泊するのは初めてでしたが、
いろいろと揃っているので、快適でした。
また、来たいと思いました。
5:18 翌朝の様子。晴れてます。
次第に明るくなってきました。
テントの中から、この景色です!
日が当たってきました。
よく見ると、サルが歩いてます。
木の上にもいました。
8:30 今朝の河童橋です。
昨日とは全く違う空の色です。
8:50 ウエストン碑
六百山と霞沢岳が見えます。
穂高方面
大正池のほうまで来ました。焼岳です。
田代池です。
11:30 小梨に戻ってきました。テントを撤収しました。
12:00 バスで沢渡駐車場へ戻ります。
今年から登山者数の制限や入山料を課すことになり、
7月に行く計画でしたが天候不順で中止としました。
で、今年は無理かなぁと思っていたところ、
9月に入って1日だけ空きができたので、天候も確認して行くことにしました。
前日の夜に出発し、厚木から東名高速で御殿場へ。
国道246号は秦野−御殿場間が、
崩れていて通行止めとなってました。
御殿場ICで降りて、駐車場に向けて進みました。
自衛隊の横を抜けて登っていき、富士宮方面へ進み、
途中で右折してすぐに駐車場がありました。
下から第3、第2、第1駐車場と続き、第1は閉まってました。
ちょうど日付が変わる頃に、半分以上空いている第2駐車場に入りました。
ヘッドライトを持って第1駐車場に進むと、右側にきれいなトイレがありました。
車中泊して4:00に起きました。
その頃には、第2駐車場には9割程度車が入ってました。
トイレのすぐ上で、登山登録の確認をして、
協力金\1,000払って登山開始です。
登録時に動画を見て富士登山の注意を見ていたので、
そのままスタートできましたが、登録していない場合は、
その場で講習を受ける必要があるようです。
4:45 御殿場口スタート
まだ暗いので、ヘッドライトを点けて進みました。
5:00 大石茶屋の横を通過しました。
東の空が明るくなってきました。
5:10 茶屋のすぐ上からこんな砂地を歩きます。
次の小屋までは、4時間と表示がありました。
で、この砂道がずっと、ほぼ山頂まで続きます。
単純に、砂に足を取られます。
5:20 富士山頂に日が当たり始めました。
左手前には、宝永山が見えます。
あの右側を通って登っていきます。
5:25 太陽が出ました。
8:30 半蔵坊着
8:50 新6合目から少し登ったところ
9:25 宝永山が後ろに見えます
10:25 標高3,000mまで来ました。
10:30 分岐です。
帰りは、ここまで戻って大砂走りを通って駐車場へ。
13:20 御殿場口の山頂に到着
13:30 こちらは富士宮口山頂です
火口を見ながら、カップ麺とおにぎりでランチしました。
14:20 剣が峰とそこへ続く馬の背
今回は、剣が峰には行かずに下山しました。
下山は、大砂走りで。
大砂走りでは、
力が余っていて、ハイカットの靴なら走って下山できます。
かなりの時間短縮ですが、条件が厳しいです。
16:25 宝永山横から雲が切れて街が見えました。
17:00 これが続きます。
17:50 駐車場に到着しました。
これまでの夏休みに槍ヶ岳、穂高、剱岳に続き、雲ノ平を計画しました。
8月の最終週を使って3泊4日テント泊で新穂高からの往復を考えました。
前日の月曜日午後に出発しました。
途中、雨対策用の防水グローブを調達しつつ、
新穂高無料駐車場に着いたのは23:30頃でした。
その時の天候は曇り。
5:00の天気は雨で、その後曇り、少し青空も見えてましたが、山のほうは雲がかかってました。
もう少し雲が取れていれば出発を考えましたが、
予定の山行は止め、観光旅に切り替えました。
木、金の宿泊先は決まってましたので、その前日水曜日の宿泊を平湯温泉で取りました。
この日は、神岡と白岡郷へ行くことに。
まず、新穂高駐車場からすぐのところにある足湯へ
そして、10:30 道の駅神岡へ(〜11:30)
神岡と言えば、スーパーカミオカンデやハイパーカミオカンデ、
道の駅には関係する見学施設がありました。説明してくれる人もいてかなり充実していました。
大スクリーンの映像もありました。ちょっと目が疲れます。
これが大スクリーンです。
半円形と足元にスクリーンがあります。
ここから、白川郷へ向かいました。
国道41号で飛騨細江方面へ、
国道471号を経て、国道360号で河合方面へ、
さらに国道360号で天生峠(あもうとうげ)を経て白川郷へ。
この天生峠はかなり細い山道でした。
通行できる期間やタイミングも限られているようですが、何とか通行できました。
20kmほどの激しい山道ですれ違った車は、5台でした。
13:30頃 道の駅白川郷着
前日に準備していた昼食を食べてから、白川郷の駐車場へ。
川の反対側の「せせらぎ公園駐車場」へ(1台1,000円退場時に支払い)。
橋を渡って、集落へ
マンホールもこんなデザインに
高台の展望台に行ってみました
ここから、飛騨古川を目指しました。
国道156号で荘川町へ。
途中御母衣(みぼろ)ダムを通り、道の駅桜の郷荘川(さくらのさとしょうかわ)へ。
隣接するひだ荘川温泉桜花の湯(730円)で温泉に入りました。
荘川IC脇を通り、飛騨清見IC付近まで高速道路の脇を走りました。
県道90号で、飛騨古川に入りました。
道の駅アルプ飛騨古川で車中泊。
翌朝の朝食は、道の駅内にある食堂でモーニングブッフェを取りました。
500円のブッフェで、ご飯、パン、コーヒーなどまで揃ってるのでお得感があります。
市役所の駐車場が観光用に無料で開放されていました。
通りを挟んで「まつり会館」と「匠文化館」がありました。
まずは「まつり会館」から、
ここでは、この町の祭りがすべて分かります。
山車が10台あり、そのうちの3台がこの中で展示されています。
年によって、3台は変わるそうです。
大スクリーンの映像で、一連の行事が説明されます。
説明してくれる方もいて、理解しやすいです。
館内を見た後で、ここから山車を入れるそうです。
そして「匠文化館」、
昔の工具や技術を見ることができます。
2階の窓からこんな景色も見えました。
下で見ると、こんな感じです。
酒蔵です。大きなところは2軒あり、こちらは、「蓬莱」の渡辺酒造です。
通りを挟んで、こちらは「白真弓」の蒲酒造です。
こちらは、本光寺です。大きな木造の建物です。
祭りのスタート場所、「気多若宮神社」まで行ってみました。
駅の歩道橋を渡りました。
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