ディズニーアニメとディズニー映画の話です。

蒸気船ウィリー
 
蒸気船ウィリー

実際には映画ではなく、ディズニーのアニメーションの一つで、記念すべき第1作目の作品。1925年11月18日に公開されましたので、この日がミッキーの誕生日となってます。この作品には、ミニーも登場するので、彼女の誕生日も同じ日となってます。また、アニメーションと音楽を組み合わせた最初の作品としても有名です。ミッキーが口笛を吹くシーンがありますが、ウォルトディズニー自身がやっていたと言われています。

白雪姫 製作中に何度も中断されたという作品。結局出来上がったものの、上映時には、あるシーンをカットしてのものになったそうです。現在ならR指定でしょうか?小人たちの性格分けが興味深い。実に適格だと思います。
眠れる森の美女 この作品は、とにかく「絵」がきれい。何とか風の美術作品の作風をアレンジしたとか・・・。湖の水面に映し出される、二人のダンスシーンはすばらしいです。また、フィリップ王子の衣装で動物たちがダンスをするシーンも見事。この当時に作られたとは思えないほどの作品で個人的には好きなものの一つです。
ピーターパン この作品は、個人的に非常に好きです。それで、TDLで最も好きなアトラクションの一つにもなっています。空を飛べるなんて物語は、このくらいの夢物語でないと・・・。ウェンディーとティンカーベルの関係も面白いし、フック船長とワニ、スニーの会話も楽しめます。ディズニーが誇る名作の一つでしょう。
美女と野獣 上の「眠れる森の美女」を基本にして作られているのか、これもきれいな作品の一つ。よく言われているホールでのダンスシーンはやはり圧巻。床に映る二人の姿がアニメーションを超えているような気にさせてくれます。CGも当時としては最高の技術だったそうです。フランス語なまり(と言うか、実際にフランス語も出てくる)の英語がまた、面白いです。特にルミエール。
トイ・ストーリー 発表から10年ほどしてから見ました。実はこれほど面白いとは思っていなかった。結構笑える。
トイストーリー2 実は「トイストーリー」より良い。実によく練られた展開で話が進む。これまでの「・・・2」は、少し力を抜いて作られているのかなぁと思ってしまいますが、これだけは別物。みんなで大通りを渡るシーンが好きです。
ファインディング・ニモ カクレクマノミの親子の話。ストーリーが良くできている。もともとイソギンチャクに囲まれて過保護に生活しているカクレクマノミが、旅に出るという無茶な設定がまた面白い。個人的には、物忘れの激しいナンヨウハギのドリーが好きです。
モンスターズ・インク 子供を怖がらせるところから、笑わせるように変わるところが面白い。
その他
ファンタジア 実は見たことがありません。が、オーケストラとの協力ですばらしい作品となっているとのこと。近いうちに見たいです。
ファンタジア2000 こちらは見たことがあります。子供向けのいわゆる「映画作品」ではありませんが、すばらしいものでした。
 
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