車の話です 今までに乗った現実の車と理想の車のお話です
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時代リスト | 思い | 憧れの車 | ||
・3台目のバリアント ・2台目の輸入車 ・趣向を変えて小さな輸入車 ・少し大人のセダン ・広い車内とアウトドア ・ハチロク ・初めての自分の車 ・高校生の頃 ・中学生の頃 ・子供の頃 |
3台目のバリアント - フォルクスワーゲン・パサートバリアント
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ボーラの故障が見つかり、乗り換えた車です。またまたVW車。これで1400ccとは思えないほどの大きさですが、走りは想像以上。DSGとの組み合わせが素晴らしいです。マニュアルからATへの乗り換えです。 エンジンが小さく燃費が良い ヘッドライトの劣化 |
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2台目の輸入車 − フォルクスワーゲン・ボーラ |
EOS GOLF CABRIOLET TIGUAN |
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ポロに乗っていた頃から、気になっていたボーラに乗り換えました。ポロに乗ってから「ワーゲン、良いじゃん」となり、ゴルフGTIも気にはなっていましたが、台数が多いのと、普通かな?と思い、ゴルフR32の前身ともなっていたボーラV6を探しました。たまたま良いのが県内にあり、程度も良かったので、決めました。色もシルバー、ジャズブルー、ブラックの3色しかない中で、一度はシルバーのドイツ車に乗りたいという気持ちもありましたし、これまで乗り継いできた車たちを考えると、次はこれあたりかなと思っていました。左ハンドルでマニュアルと、2000ccオーバーの輸入車はほとんど見かけなくなりましたし、近い将来マニュアルなんてなくなるかなぁ・・・と。 車の大きさは、ポロより大きくなりましたが、室内はそれほど変わりません。それだけポロは広かったんだと、びっくりします。しかし走りっぷりは、まったく別物。パワーも倍以上、しかもマニュアルで4モーション(4駆)ですから当然速いです。3000回転付近からバルブタイミングが変わり相当な出力にもなります。初めての左ハンドルですが、運転自体にはすぐに慣れましたが、右側の車幅感覚はまだ良くつかめていません。相変わらずナビなしです(もう少なくなりましたね)が、付ける予定はありません。子供はおもちゃとして欲しがっていますが・・・。(でも2011年5月、買ってみました。ポータブルタイプ) 2011年10月にゴルフカブリオレが登場しました。かなりいい感じです。ディーラーに見に行き、試乗しました。数年後に、欲しいです。 普通のセダンに見える 今のところなし |
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趣向を変えて小さな輸入車 − フォルクスワーゲン・ポロ(6N) |
・VWゴルフワゴンGT ・BMW330i ・アウディA4 ・ボーラ4MOTION |
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初めての輸入車です。これまでの大きいクレスタに比べると、本当に小さいです。外見は数年前に規格が大きくなった軽自動車程度ですが、室内は意外と広いです。とは言っても、必要最低限の広さです。現在後部座席にチャイルドシートを乗せてます。購入のきっかけは、近くのフォルクスワーゲンのディーラーにちょっと行ってみたら、たまたま程度の良いものがありました。2年落ちの走行距離8,000km、しかも外装色が希望通りの青(正式には「シャガール・ブルー」)もちろん5ドアで、しかも2,000年度登録(6Nの最終型)の、ビッグバンパーのものでした。 ちなみに、この6Nのポロは2000年の春にビッグマイナーチェンジを受けて、1400ccとなり、外観が上のクラスのゴルフに似たタイプになってしまい、この外装色もなくなってしまったのです。そして、すぐに買ってしまいました。 乗ってみて、質感・走り・大きさは最高です。燃費が少々悪い(リッター当たり平均8.5km程度、でもレギュラーガソリン仕様)ですが、乗り味はこれまでのクレスタより上と感じるほどの車です。特に高速道路では、エンジン音こそ少しうるさく感じられますが、運転は楽です。80kmからアクセルを踏んでも、スルスルとスピードが上がってしまいます。また、ドアの開閉時には、相当重いものですが、作りのよさも実感できます。それから塗装も良いです。 カワイらしいスタイル・意外とスポーツ志向 燃費・子供がいると狭い |
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少し大人のセダン − クレスタ・スーパールーセント・エクシード(GX90) |
・アリスト ・BMW3クーペ |
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これを買う3ヶ月ほど前に、同じ型のマークUのレンタカーを乗りなかなか良いなぁと感じ、またカリブの不調も後押しとなり、買い換えました。買う2ヵ月後に新しい型(100系)にモデルチェンジするということで値引きも相当なものだったことも付け加えておきます。で、マークU・チェイサー・クレスタの3兄弟で、クレスタに決めた理由は、台数の少なさ(とは言っても、3つの中での比較ですが)とプレスドア(個人的な好みです)であることがポイントでした。値引きの分、フロントとサイドスポイラーを付けてみました。また、この型の白(厳密には「ウォームグレーパールマイカ」)は2000ccではこのエクシード(特別仕様車)にしかないそうです。本当は、2500cc+ターボで280psのツアラーV、だめでもノンターボの2500ccのツアラーSが欲しかったのですが、予算がたたずに断念しました。購入後すぐに、コンポをSONY製のCD+MD+CDチェンジャーとALPINE製のトレードインスピーカーに変え、小型のウーハーもリアトレーに乗せました。最終的には、16インチのワークのアルミホイール+55タイヤとタナベ製のマフラーを付けてました。モデルチェンジ直前のモデルでしたので、故障は皆無でしたが、すぐに古いスタイルになってしまいました。6年間乗り、無駄(?)な大きさに別れを告げました。 高級感・壊れない 大きすぎる・すぐにデザインが古くなった |
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広い車内とアウトドア − スプリンターカリブ1600AV-UTouringSpecial(AE95G) |
・ボルボ850 ・MBTE300 ・アリスト |
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もう少し広い室内とアウトドアに憧れて、その頃流行していたレガシーワゴンも魅力的でしたが、台数的に多かったのと、カリブのリアデザインが気に入っていたので、買い換えました。実は、白のサンルーフ付が希望でしたが、前回のトレノと同じように、別の程度の良いものが見つかりこれにしました。グレードが最上級モデルということで、ABSもついており、冬はスタッドレスタイヤを履いて無敵の4WDでした。が、フルタイム4WDということとボディの重さに対して明らかにエンジンが小さいのが災いして燃費が悪かったのを覚えています。個人的には4AGエンジンあたりが乗っていれば意外と燃費も良かったのではと思っていたところ、この次のモデルではまさにそうなりました。アウトドアということでマウンテンバイクも買い、当時はスーリーのキャリヤを付けてサイクルアタッチメントも付けてました。本当は、このモデルのルーフバーは装飾用でここにキャリヤは付けないほうが良かったらしいです。でも付けてました。それから、夏仕様では15インチアルミ+55タイヤを履いていました。 2年半ほど乗ったところで、何と室内にオイル漏れが起こり、修理後それが原因で運転席右側にあるウインカー用のリレーも壊れてしまいました。たぶんオイルが滲みていたんでしょう。ウインカーを付けると点滅しないで点きっぱなしになるという状況でした。よって買い替えを決意することに。約3年乗りました。結局この車でキャンプなんて行くこともなく、スキーにも3回ぐらいしか行きませんでした。 ボルボも真似したリアデザイン・4WDの走破性 燃費・室内にオイル漏れ |
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ハチロク − トヨタスプリンタートレノ1600GT-APEX(AE86) |
・FC3SRX7 ・レガシー ・カリブ |
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白黒のハチロクで、特にドア部分の黒い部分を白くしているのを見て、迷わず白黒の3ドアトレノを探してましたら、程度の良い黒銀が見つかりました。もちろん中古ですが、3年落ちの約30,000kmという非常に稀な車でしたので、決めました。上の写真は購入後すぐに撮影したものです。冬にはスタッドレスタイヤを履いてスキーにもこれで行きました。 約5年間乗り、セルモーターの不調と、アウトドア志向に走ってしまったため、買い替えとなりました。 軽量でパワー十分・スタイリング セルモータ不調・警察の目につきやすい |
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初めての自分の車 − 日産スカイライン2000GTEX(GC210丸目のジャパン) |
・AE86 |
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初めての自分の車です。とは言っても名義は違いましたが、でも「自分の車」で、車の状態を知った上で義兄から頂きました。10数年経過していたものなので、かなり不調でした。まず、外装は錆だらけで、写真で分かりにくいですが下回りの付近にステッカーが貼ってありますが、錆隠しです。バンパーも曲がっていました。シートは中のスポンジが出ている状態。しかしこれはまだ許せる程度で、エンジンの回転数が一定にならずAT車のくせに、エンストを起こしてました。当時のATは3速で燃費も最悪だったことを覚えてます。でも、デザイン(BMW6っぽい?)とワインレッドの色は気に入ってました。半年ほど乗りました。 スタイリング・ボディカラー 燃費・回転数不調 |
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高校生の頃 | ・R32スカイライン ・AE86 |
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まだ、免許がありませんでしたが、この頃は何となくスカイラインに乗りたいと思っていました。年齢と共に現実が見え、BMWは私の中での存在が薄くなりました。当時最新のスカイラインはR32型という2ドアクーペで、それまでの何世代かのスカイラインが、高級志向の流れに乗っていた(ちょうど70系のマークUの頃)ので、あまり乗りたいとは思いませんでした。しかし、このR32型はかなりスポーツ志向になって、憧れていました。 その後、それまで興味のなかったトヨタ車にも興味を持ち始めました。特に、この頃にカローラ・レビンかスプリンター・トレノの足回り関係をチューンして山道を走るという「走り屋」の存在を知りました。 |
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中学生の頃 | ・BMW ・アルピナ |
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スーパーカー・ブームは終わりましたが、当時気に入っていた車は、BMWでした。といのは、ちょうどその頃、E30型のBMW3シリーズ(六本木のカローラと言われていましたが)という型が発売されたからです。シンプルに見えて、実は絶妙のデザインだと思いました。そしてカタログや本を集めるうちに、当時の6シリーズのクーペボディにも魅かれました。「今からお金を貯めて乗るぞ!」と本気で思ったほどでした。実際は、いまだ乗っていませんが・・・ ちょうどその頃、某デパートの駐車場でBMW3シリーズ(E30の前の型、E21)と思われる黒いボディにシルバーのラインが入った車を見ました。フルエアロで車高も低くカッコイイ!!そしてタイヤを見るとプラモデルの世界でしかそれまで見たことがなかったピレりーP7という文字が!!感動的でした。でもこの車、BMW特有の「3○○i」のエンブレムがなく、代わりに「C1」とあり、???と思い、後で調べると「アルピナ」というBMWをチューンした車であることが判明、再び大感動でした。その日から「アルピナ」のファンにもなってしまったことは言うまでもありません。 そう言えば、アルピナという会社はワインも造っていますが、ご存知でしたか? この頃は、「よろしくメカドック」という漫画があり、読んでました。初代CR-Xや初代MR2などが登場していました。 |
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子供の頃 | ・フェラーリー ・ランボルギーニ |
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基本的に子供の時から、車(自動車)が大好きでした。特に私が小学2、3年生の頃は、スーパーカー・ブームで身の周りにその類の本がたくさんありました。「フェラーリ512BB」や「ランボルギーニ・カウンタックLP500S」などが、大人気でした。また、スーパーカー消しゴムやらスーパーカー大百科やらと様々なものがありました。 中でも凄かったのは、スーパーカーのLPレコードというものがあり、何とエンジン音やドアの開け閉めの音、クラクションの音などが入っておりました。実際に私は数枚持っていました。 また、「サーキットの狼」という漫画もありましたね。スーパーカーが総出演し、レースをする話で、子供ながら「ドリフト」とか「コーナリング」なんという専門用語をこれで覚えました。 近所の友達たちはガンダムに夢中になっている頃、私は車のプラモデルを作り続けました。記憶しているものを挙げると、スカイライン(ケンメリGTR・ジャパン・R30)・BMW(E21)・セドリック(330・430)・クラウン(120)・MR2、その他いろいろありましたが、忘れました。その頃のものは、いわゆるカタログモデルと同様で改造できませんでしたが、自作で車高を下げたり、プラバンとパテでエアロパーツを作ったりしてました。小学生なのに本屋では、「カートップ」なんていう雑誌を買ってたりもしました。今から考えると変な小学生でしたね。 |
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